青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

日本の落胆と東京の期待

ブラジルは遠い…
個の力のレベルの差をまざまざと見せ付けられやした。

やつがれの目には、パス受け、プレス、ボールキープ等において、
個人的支配可能領域が、半径2mぐらいの開きはあったように映りやした。

前半の清武のクロスに飛び込んだ三角形のボレーが唯一の可能性でやんした。

その可能性については、これからの合宿で過ごす連携の練習時間次第で、
まだまだ高まる期待を持つことができやす。

ただ、最後のシュートコースとタイミングは、三角形のお説教通り、
結局は個のレベルの問題となるわけでやんす。

コンフェデ杯後は、その伸びしろを持つ選手という観点で、
メンバーを一から選び直すことになるんでしょうねえ。

一年間は短いけれど、決して諦めるほどに短くはありやせん。

それはそれとして、昨日、トーチューが、
東京の新外国人入団テストのニュースを報じておりやした。

FKブドゥチノスト・ポドゴリツァ所属の、
U-21モンテネグロ代表のステファン・ムゴシャ(21)というFWの選手。

なんでも、190センチ近い長身で、得点感覚に優れた点取り屋とあって、
モンテネグロリーグで7得点/29試合の実績をあげてる選手でやんす。

新潟キャンプから参加とあって、再開がいよいよ待ち遠しくなってきたねえ。