昨晩のJリーグ第15節、対浦和戦は、またしても、2-2のドロー。
東京にとっては、追い付かれてのドローなので、勝点2を落とした感のある悔しい結果でやんす。
ただ、後半早くから、あれだけ防戦一方となっては、正直、負けなくて良かったとも思いやした。
東京には、タマという素晴らしい次代のヒーローが生まれたことを確信できたことをもって、よしといたしやしょう。
まあ、こういう勝負ごとは、今日こそはと、力んでいるうちは勝てないのかもしれやせん。
ふっと肩の力が抜けて、自然体で臨んで実力が出し切れたとき、気が付けば勝っている、ということなのでしょう。
その域まで、あと一歩。
決して、実力差がありすぎて、敵わない相手ではないことを、選手達は、昨年から肌で感じてるはずでやんす。
次に、ホームで戦うときまで、勝利の喜びは、大事に取っといたと思いやしょう。