ルーコン、ネマのラスト味スタ

グループＣ：コロンビア、ギリシャ、コートジボアール、日本

グループＤでなくてよござんした。
これは、なかなかの天の配剤となった感のあるＷ杯１次予選でやんす。

とはいえ、どのグループだろうと決して甘くはないわけで、
やつがれ的には、代表がどこに入ろうが、正直、どーでも良いこと。

それより、天皇杯の次の対戦相手と直前のリーグ戦で当たるという天の配剤の方が、
考えれば考えるほど重くのしかかってくるわけでやんす。

さあ、今日はＪリーグ第34節、泣いても笑ってもラストの最終節。
東京は、味スタホームで仙台を迎え撃ちやす。

仙台は、12/22の天皇杯５回戦（準々決勝）で、敵地ユアスタで戦う相手。
東京としては、ホーム最終戦での勝利は譲れやせんが、次ももっと譲れやせん。

昨年のような圧勝だと、次戦の敵のボルテージを最高潮にしてしまわないか、
逆に負ければ、東京組み易しと仙台に精神的ゆとりを与えてしまわないか。

僅差で勝つのが良いのか、負けが良いのか、考え出したらキリがありやせん。
言っても、相手は天皇杯とか菓子杯のカップ戦で上り詰めたことの無い相手。

ここは、東京サポとしては、素直に圧勝２連発を願いやしょう。

今日は何より、東京レジェンド「ルーカス」のラストゲーム＠味スタ。
やはり勝利で締め括り、ネマにゃんとも共に、喜びを分かち合いたいもんでやんす。

お二人には、気持ち良く全てを出し切って頂き、
味スタでの勇姿をしっかりと脳裏に焼き付けさせて頂きやしょう。

まだ、ホントのラストでは無いので、今日はさよならは言う必要がないと、
必死で自分に言い聞かせておりやす。

でないと、もうすでに緩みがちな涙腺に困っておりやすので…

さよならが、まだお預けの今日、
ルーカス、そしてネマにゃんに言わなければいけない言葉は一つだけでやんす。

「dia obrigado」