青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

まだまだ焦ることはない

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昨日のJ1第2節甲府戦@味スタは、残念ながら初勝利を飾れず、
第1節に続いて、1-1のドローとなりやした。

昨年までの不定期に開催する大規模な形ではなく、
コンパクトにして毎回開催となった青赤横丁は大盛況でやんした。

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ケータリングカーながら車の中に仕込んだ石釜で焼く美味しいピザが、
試合前の青空の下で食せるなんて実に有難いことでやんす。

他に、東村山の黒焼きそばやせんべい汁も旨かったでやんす。

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試合前、さすがの鉄板ネタで場内を沸かしてくれた志村けん氏。
ネタ外でのお言葉も欲しかったけど、あの徹し方がプロの証かも…

笑いで緩んでも、ゆるねばを歌うとやはり身が引き締まりやす。
2014シーズンの始まりでやんす。

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前半、何本かの後、エドゥーに入った!と叫んだ直後の素早いシュート。
DFをかすめて難しい回転となったボールの処理を敵GKが誤って、先制。

前半早々の得点に、何点入るかとスタジアムの期待感が膨らんだ分だけ、
後半、同点に追いつかれての引き分けに思わず出たゴル裏のブーイング。

でも、仕上がり時期から言えば、3月頭での試合内容から言って、
ブーイングするほど悪い出来ではなかったと思いやすよ。

敵の得点も、外人助っ人プレイヤーのバイシクルの個人技はお見事で、
J1ともなると、あのような決められ方のリスクはゼロにはできやせん。

問題は、攻めでやんすな。

エドゥーに当てる約束ごとが、カズマのプレイを完全に消しておりやすし、
武藤も良い動きだけど、今はまだ、一年目の重松と変わりありやせん。

エドゥーに預けて終わりとしたり、最後の大事なとこでお見合いしたり、
敵のDFの予想内の動きばかりでは、J1のゴールを揺らすの無理でやんす。

トップを起点にした後の連係で、前節のタマのような飛び込みや、
折り返し時の立ち位置の共通イメージ構築とかが課題となってきやすな。

今後十分に期待できる出来にはあるので、あせらず見守りたいと思いやす。

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ハーフタイム、志村けん氏に合わせ、ひげダンスの服装でドロンパが登場。
瓦割りのネタを披露して、場内を楽しませてくれやした。

ハーフタイムにドロンパの笑顔を見るたびに顔がほころんでしまう、
週末味スタの日常が戻ってきた嬉しさを実感いたしやす。

ホント、ドロンパは可愛いねえ。