花見の宴や、いつ？

さあ今日は、Ｊ１第５節のアウェイ清水戦。

新監督の目指すサッカーが、簡単には具現化しないのは百も承知、
なかなか結果が出ずに、リーグ戦は未勝利のままとなっておりやす。

正直、清水のツインタワーがどうのこうのは関係ありやせん。
構築中の東京のサッカーがどこまで組み上がるかだけでやんす。

川向こうでは、息子使用の職権濫用疑惑の新監督に我慢強く使い続け、
昨年後半からは新サッカーが結実して上位に食い込み、現状は前節の通り。

ここは倣って、理論的に到達すべき理想像を追う視点を主軸にしつつ、
一試合一試合、原点の勝ちたいという気持ちを強く持って戦って欲しいもの。

目先の成績に捉われての焦りから急いだり、目標を見失ったりするのでなく、
しかしながら、早くやりたいサッカーへの到達を逸って急ぐ必要はありやす。

桜前線と共に、東京に正念場が北上してきている感がありやす。

そろそろ外で旨い酒を飲みたいもんでやんす。