なんか目にするニュースの見出しがみんな、
ザック叩きになってきているようで、とても残念でやんす。
ザック叩きになってきているようで、とても残念でやんす。
前回南府ア大会は、開会前の国際親善試合で結果が出なくて、
一斉に始まった岡田バッシング。
一斉に始まった岡田バッシング。
結局、岡田がケツまくって監督業を放り投げ、
全てを現場の本田に丸投げして、予選突破の結果を出しやした。
全てを現場の本田に丸投げして、予選突破の結果を出しやした。
その途端、手のひら返しで岡田には賛辞の嵐。
当時、監督は何にもしなくても結果さえ出ればいいという、
マスコミの短絡的な対応に、ぞっとしたもんでやんす。
マスコミの短絡的な対応に、ぞっとしたもんでやんす。
結果論で、あれをこうすれば良かった、こうしなければ良かったは、
後だしじゃんけんだから、幾らでも言えること。
後だしじゃんけんだから、幾らでも言えること。
その時点で批判者には見えていない、種々の条件、要素を見て、
策をめぐらし長は決断を下しているもんでやんす。
策をめぐらし長は決断を下しているもんでやんす。
マスコミは、前回を上回るという期待感だけでモノ言うのは、
やめて欲しいもんでやんす。
やめて欲しいもんでやんす。
でないと、日本から、「勝ち」以上に大切なものがあるという、
根底に持っている独自の価値観が失われていってしまいやす。
根底に持っている独自の価値観が失われていってしまいやす。
やつがれは歴代の代表監督に比べても、少なくともザックは、
その日本の一番大事なモノが分かっている監督だと思っておりやす。
その日本の一番大事なモノが分かっている監督だと思っておりやす。
コロンビア戦に向けてエールを送りやしょう。
奇跡は諦めた時点で起こりえないもんでやんす。