課税優先順位

今さらながら、消費税増税は腹が立ちやす。

特に、キリの悪い8％というのが、なんとも面倒なわけでやんす。
といっても、早く10％にしろなどと言ってるわけでありやせん。

明大前で130円キップ買って乗って、渋谷の改札で引っ掛かったり、
コンビニ寄るたび、おつりの1円玉で財布が膨らんだり、ホント不便。

もっと取れるとこから取って欲しいと常々思ってたら、こんなニュース。
→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00000042-san-pol

そもそも換金自体が合法でなかったため、さすがにお上も、
課税対象にはできなかったところ、カジノ合法化とともに変えるんだとか。

パチンコやカジノのようなギャンブルで飛び交うあぶく銭からは、
遠慮なくバンバン課税して貰いたいと思いやす。

さらに、自転車も免許制度にし、利用者から免許取得と更新時の手数料と、
違反者からは反則金等でなく税収カウントする懲戒金を、直接徴収。

酒も、発泡酒かビールかグレーな飲み物への意地悪な課税でもめてないで、
ワインやブランデーなどの高級洋酒から容赦なく取ればいいんでやんす。

とにかく、代替のつかない庶民の生活必需品の購入費用への増税は、
最後の最後に仕方なくのスタンスでお願いしたいもんでやんす。