モリゲが、今季までだった東京との契約を2016年シーズン終了まで延長したことを、各誌が報じておりやす。
ニッカンによると、このタイミングでの延長は異例で、チームの主将と代表選手としての活躍を、クラブが最大評価した結果だそうでやんす。
これで、選手成熟期を東京で全うすることになりやした。
嬉しいねえ。
モリゲは、早くも次のロシア大会出場を熱望しているそうで、興味を示していた複数Jクラブには目もくれず、東京でのさらなる成長を決断したそうでやんす。
頼もしいねえ。
しっかりと東京に根を下ろすことを決意してくれる、モリゲのような選手の存在こそが、近未来の優勝を引き寄せてくれると信じたいものでやんす。
一方、桜の柿谷選手は、スイスリーグのバージルを選んだようでやんす。
今季のJ開幕の頃は、海外は考えてないと言ってたのに、7/19の開幕で早速デビューするは、たいした手回しの早さでやんすな。
同じクラブにはフォルランもいるし、英、独、伊、西のトップリーグでもないのに、わざわざ行く必要はないような気がしやすがね。
でも、なんといっても、若いからねえ。
こちらも、次のロシア大会でエースになるための決意の表れでやんすな。
頑張って、いってらっしゃい。