昨土曜の川崎との練習試合は、45分1本に30分2本で0-3と、まだ結果が出ないようでやんす。
まあ、合宿のハードワークでまだ身体が重いようにも聞きやすので、次の天皇杯2回戦では、しっかり結果を出して欲しいもんでやんす。
そんななか、サカダイのWEBニュースで、我らの馬場康平氏が、東京の後半戦展望をレポートしておられやす。
それによると、キーマンは、ずばり東京の10番、梶山選手。
アンカーという新境地で、紅白戦やポゼッション練習でミステルの期待に応えているようでやんす。
最終ラインからボールを引き出して、1タッチ、2タッチで素早く周囲に繋げるプレイが、評価されてるんだとか。
梶山にしたら当然のプレイかと思いやすが、なんでも、次の彼のコメントによると、ギリシャ経験でスキルアップしたとのこと。
「ギリシャに行って、ボールを受ける前に周りを見る癖がついた。」
やつがれが前から言ってる麻雀と同じで、ツモる前に切る牌を考えるようになったということでやんすな。
早くピッチで梶山選手が見たいもんでやんす。