東京再浮上

昨晩のＪ１第20節、アウェイの鳥栖戦＠ベアスタは、２－０で完勝。

守備力が格段に上がった東京の最近の勝ち方は、磐石の勝利で、
最後まで安心して観ていられるようになりやした。

ミステルが名将であることを改めて実感しながら、にんまり。
めしと酒が旨くていけやせんね。

鳥栖の九州系の肉弾サッカーを真っ向から跳ね返した、
権ちゃん、モリゲ、吉本の頑張りは、ホンに青赤の誇り。

トヨクバを完全に押さえた守備陣が、最高の功労者かもしれやせん。

もちろん、鳥栖キラーの本領を発揮したカズマにも拍手。
きっと、これでケチャップの詰まりも解消されるでやんしょ。

米本のゴールは、そこを評価するより、中盤を支配した、
相変わらずの猟犬のような奪取力を褒め称えたいと思いやす。

試合前、東欠場に加え、江戸男がベンチから外れているメンバ表に、
若干の不安を抱くも、結果的には全く問題ない選手層でやんした。

ナオも復活、後は、東京の10番梶山を待つのみ。
これで、天皇杯も含めて戦っていく体制が整いやした。

それにしても、山本雄大のジャッジもドイヒーでやんしたな。
でも、今の東京には大したハンデとならず、良かったでやんす。

気が付けば、また５位に浮上。
これで上位陣の背中が完全に見えてきやした。

首位はともかく、後２つは抜いていけそうな気がいたしやす。