青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

じしんを得た勝利

今日は、明治安田生命J1リーグ1stステージ第14節、
対柏戦@味スタは、2-1で久々の勝ち。

とにもかくにも、ヨネの負傷は心配でやんすが、
現有戦力のカバーで勝点3をもぎ取ったことが大きいところ。

それにしても、若造審判の酷さに付き合わされるのはご勘弁。
昨晩の2件がPKならば、毎試合、PKが量産されていくだけ。

タマがタマらしく、しっかりと詰めにいったゴールのお陰で、
若造審判の道楽ジャッジを帳消しにできたのが幸いでやんす。

地震に見舞われながら、自信を取り戻す一戦となりやした。

試合後、ついに武藤君のマインツ移籍が発表されやした。
寂しさとともに、Jクラブの存在にすら、若干疑問を覚えやす。

Jクラブのヒーローに、代表監督達が海外移籍を勧める構図は、
代表を支えているJクラブの存在を軽んじてるとしか思えやせん。

例えは悪いかも知れやせんが、代表および協会関係者は、
Jクラブを都合の良い女と思っているのが、腹立たしい限り。

ただ、救いは、デイリー掲載の一問一答での武藤君のコメント。
「絶対に引退する時はFC東京で引退したい」

どうしたって、東京が、感傷的になるのも仕方ありやせんが、
ヨッチに心配させないためにも、切り替えていくしかありやせん。

代表召集やACLをにらむと、おのずと答えは決まっていて、
柏のように核となる外国人を置かねばやっていけやせん。

2ndに掛けて、東京のクラブ力が問われることになりやすねえ。