青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

東京は、いまだ梅雨明けせず

昨晩の明治安田生命J1リーグ2ndステージの第4節、
対鹿島戦@カシマは、1-2の惜敗。

最初の失点は、味方DFの足に当たっての事故でやんした。
といっても、前半の東京は何もできやせんでした。

後半、ネイサンの初ゴールで波に乗りかけたんでやんすが、
次が奪えないうちに、肝心の終盤でやられてしまいやした。

東京は、まだ、戦術と布陣が固まらず、流動的なので、
そうそう都合よく、良い方向にはブレてはくれやせんな。

でも、前田の落としで、ネイサンがチャンスをモノにする、
という一つの形ができたのが収穫でやんす。

前田とネイサンorナオ、サンダサと東orショーヤという軸が、
サンダサとネイサンに移行していくのか。

いまだ入団可否の報が出ていないマルコスパウロのような、
トップ下のボール捌き役を確立させていくのか。

ミステルがどんな構想かは分かりやせんが、なんとか、
お盆を迎えるまでには、勝ちの形を固めて欲しいもんでやんす。

いずれにせよ、リーグ戦は譲ったので、9月の菓子杯予選は、
これ以上絶対に、鹿には譲れやせん。