クリビツテンギョウイタオドロ。
驚き、桃の木、山椒の木、
ブリキにタヌキに蓄音器ときたもんだ。
鹿島が世界一に王手の快挙。
内弁慶と言われた鹿島でやんすが、ACLの予選時期は、いつもシーズン前半でやんした。
今年は、内紛に近いトラブルもありやしたが、国内のCSを通じて、クラブとしては上り調子で12月を迎えたわけで、これは、まさに天の決めた道すじとしか思えやせん。
正直、今年初導入のビデオ判定でアドバンテージを得たり、南米王者にしては、ちとアレ的な相手に恵まれたこともあり、鹿島は上手く乗ったなという印象が拭えないところもありやす。
しかしながら、アゴの方を筆頭にディフェンス陣が神掛かって、これを流行語大賞的に言えば、アゴってたのが、勝利を手繰り寄せたと言って過言はありやせん。
後半のゴールシーンも見事だったので、素直に素晴しかったでやんす。
ただ一つの心配は、レアルが決勝に上がってこれるかだけでやんす。
なんてね。