目標に対して絶望的乖離

昨晩の菓子杯予選最終節の対清水@IAIのアウェイ戦は、
１－２の逆転負けで、予選グループのイチ抜けならず。

スカパーは、６月７月の２ヶ月間、解約できなくなりやした。

それにしても、何年も前からずっと引きずってる悪癖、
後ろで回してる時間が長過ぎでやんす。

９０分間で、流れの中からゴール前で仕掛けの形が作れたのは、
ウタちゃんのシュート一本だけだったという印象。

一喜一憂も全てひっくるめて、それがサッカーと思って、
中位は中位に楽しんでいるのなら、現状で構いやせん。

でも、フロントも本腰を入れてこれだけの大型補強をして、
今年は、頂点を目指すと覚悟を決めた年だったのでは…

昨晩のようなサッカーでは、何にも変わっておりやせん。

そろそろ監督の進退問題が出てきそうな雰囲気でやんすが、
昨年のような解任持ち上がりはご免でやんす。

時間が掛かっても、然るべき国際基準による名将を招聘し、
常に優勝争いに食い込むチームを仕上げて欲しいでやんす。

そして、新監督招聘で現監督は解任おさらばが常道ながら、
先を見据えて、現監督には降格を飲ませるべきと思いやす。

日本人の現監督を１コーチにしてでも、名将のそばに置いて、
ノウハウを学ばせ、永くシステム保持を狙うこと。

これが常勝軍団への一つのアプローチだと思いやすがねえ。