スポーツナビに掲載された後藤さんの記事。
安間監督がチームに与えたものについて、解説されておりやす。
→https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201709180005-spnavi
仙台戦の前半では、前と変わっていないように見えたことに加え、とても危なっかしく見えたことから、サポからブーイングも飛びやした。
が、ボゼッションサッカーとして、監督と選手のイメージが共有された上でのバックパスだったことが、よく分かりやした。
微笑ましいのは、戦術には幾つもの引き出しがあるため、選手に「ドラえもん」と名付けられていることでやんす。
自分のサッカースタイルを選手に押し付けるのではなく、現有戦力で戦えるための戦術を持っていることが、選手達の支持も得られたやんす。
今年の残試合で、東京の反攻を見せてくれたら嬉しいねえ。