スポニチに、ヨシトが語る東京の記事が。
→http://m.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/10/03/kiji/20171003s00002179038000c.html
ヨシトによると、安間監督に変わって、今、フィニッシュの前の前のところから話し合ってるんだそうな。
東京は、前線に人が足らないままチャンスにならずに終わってしまうことが多いが、それは、ヨシトが引き付けても、後ろにサポートが入るからと言われれば、確かにその通りでやんす。
そして、もっと前に出ていくことで、何かが生まれることを、みんなで考えているとのことで、来年の開幕には結実して欲しいと切に願いやす。
後ろに重心があるという東京の特長は、その是非は置いておいて、ミステルの成功体感で根付いたと思いやすが、そもそもは、第一次城福政権に端を発するところだと思いやす。
選手個々に与えられたミッションが、それまでより、劇的に複雑で難しくなって、選手達は、自分の役割を演じるだけで精一杯になりやした。
やることをしっかりやれば、結果が付いてくることが分かり、それに慣れてしまったことで、自分の持ち分を越えてチャレンジする選手が少なくなってきたように思いやす。
前にチャレンジする、東京創世記のような勢いを取り戻して欲しいもんでやんす。
