日刊によると、Jリーグは来期から、ビデオ判定を試験的に導入するそうでやんす。
ただ、来期は、本格運用ではなく、1年掛けて検証して、再来年から導入する予定とのこと。
来期、ビデオ判定の担当者のレクチャーから始め、7月のJ1から、先ずは主審とはオフラインで実験を開始。
秋以降のユースや親善試合で、運用を試して、本格導入の可否を判定するんだそうでやんす。
とっとと始めりゃいいのにと思いやすが、J1全試合での導入には、機材コストや人件費で、年間1億円掛かるんだそうな。
でも、ダゾーン資金は、そういうことに優先的に使ってほしいもんでやんす。
ビデオ判定がリアルタイムに駆使できるようになれば、主審が佐藤隆治でも、安心でやんすな。