日馬富士=原口元気

敢えて話を蒸し返させて頂きやしょう。

そもそも相撲に興味がないので詳細は分かりやせんが、
日馬富士問題で、貴乃花は全く間違っておりやせん。

日馬富士は暴行で、相手に全治10日の怪我を負わせ、
傷害罪で略式起訴され、罰金刑になる見込み。

罰金刑なので、立派な前科一犯になりやす。

もし、貴乃花が警察に届けず、協会のみの報告であったら、
2011年の原口の傷害事件の二の舞になってたのは明らか。

原口は、暴行で相手に全治3週間の怪我を負わせておきながら、
クラブの必死の懐柔で被害者に被害届を出させやせんでした。

結果、クラブ独自の謹慎１週間のみ。

日馬富士より、相手に重い怪我を負わせておきながら、
刑事罰を受けてないのは、明らかに制裁として不均衡。

日本の法律に照らし合わせれば、原口は間違いなく犯罪者。

構成要件に該当し、有責性はあり、違法性阻却事由はなし。
大学で刑法を学んだ者なら、間違いなく犯罪と断言できやす。

結論、貴乃花は絶対、浦和より正しい、ということ。