青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

褒める内容が無いよぉ

昨日の、2018J1リーグ第3節の対磐田戦@ヤマハは、
0-2での敗戦。

未勝利の似たもの同士の対決だったのは、前半まで。
後半で、昨年からの積み上げありチームに軍配が…

決定的な絶望感は、11本のCKが1本も惜しくなかったこと。

11本のCKは、裏返せば前線まで運べていると解釈したら、
深みにはまっていきそうでやんす。

逆に、放り込んだあとの処理が、サイドに逃げてCKしか、
選択肢にない形でフィニッシュしてしまっているのが現状。

決定機が創れないから、いつまでたっても決定力が上がらず、
決定力がないまま、幾らCKやっても、それは単なる無駄弾。

どうせサイドからしかいけないなら、エンドまで行って、
折り返しでのセンタリングにしないと決定機になりやせん。

磐田は、バイタルエリアの周りを囲んでボール廻しをして、
隙を突きピンポイントで中に入れることができておりやした。

それができれば、センタリングは折り返しでなくても有効。

フィニッシャーには、一週間シュートだけ徹底して練習させ、
それ以外は前線でボール廻しができるメンバに替えないとね。

もし、現在の放り込みを続けるなら、ポストは一人にして、
足の速い永井か、抜け出せるケイマンと組み合わせないと。

春は、桜まで待たねばいけないのでしょうかねえ。

まあ、じきにツボミもほころぶと思いやしょう。