先日のW杯予選リーグのコロンビア戦は、NHKで観戦し、ハーフタイムもそのまま画面を変えずに観ておりやした。
すると、NHKのW杯テーマソングとかやらで、サチモスというバンドのライブ映像が流れやした。
ここ数年来、個人的な好き嫌いは抜きにして、NHKが選ぶサッカー番組のテーマソングは、それなりに今らしい選曲で楽しめておりやした。
ところが、今回のテーマソングは、さっぱり良さが分からず。
最近の若者は、こんなのが良いと思ってるのかねぇ、不思議だなあ、と。
今日のJCASTニュースにそのことが取り上げ、やっぱり、若い人も、盛り上がらないとの声がツイッターや掲示板を賑わしていると報じられておりやした。
音楽は、80'sの洋楽に全てが出尽くしていると思っているやつがれとしては、
もう今や、音楽の感性自体も違ってしまっているのかと心配いたしやしたが、良かったでやんす。
選曲者のセンスに問題があったということでやんすな。