まもなく終焉を迎える平成という時代に区切りをつける、
一つのメルクマールかと思うと、感慨深いもんでやんす。
一つのメルクマールかと思うと、感慨深いもんでやんす。
バブル思考がそのまま肥大暴走すると、行き着く先は、
こうなるという恐ろしさを見せつけられた感がありやす。
こうなるという恐ろしさを見せつけられた感がありやす。
当時、仕事帰りに駅を出たら、根の前に飛び込んできたのは、
ピンクの薄衣に象の帽子を被り、歌って踊る異様な人々。
ピンクの薄衣に象の帽子を被り、歌って踊る異様な人々。
それは、真理党の選挙演説なのでやんした。
また、車で日帰り出張した日の帰途、都内に入ったら、
街がざわついており、あちこちで鳴るサイレンにクリビツ。
街がざわついており、あちこちで鳴るサイレンにクリビツ。
地下鉄サリン事件でやんした。
当方も、死刑には反対の立場でやんす。
殺人の否定への死刑は、人の命を奪うことの肯定になりやすが、
人が人の命を奪うことは、天から許されているとは思えやせん。
人が人の命を奪うことは、天から許されているとは思えやせん。
人の命を奪ったり、重大な犯罪を当たり前にする輩たちは、
奴らが奴らの論理で生きられる場所に隔離するのが、一番。
奴らが奴らの論理で生きられる場所に隔離するのが、一番。
月でも火星でも追い払ってしまって、真っ当に生きる者の隣に、
全然異なる論理で生きる奴らが、いないようにすれば良い。
全然異なる論理で生きる奴らが、いないようにすれば良い。
それができれば、死刑は不要でやんす。
それが社会秩序ってもんでやんす。