同世代の訃報というのは、やはりショックとしか言えやせん。
53歳とは、早過ぎ。
さくらももこさんのご冥福を心からお祈りいたしやす。
ちびまる子ちゃんがなければ、東京のゴール裏が、ピーヒャラ歌うこともなかったわけでやんすし、ケンタ監督への親近感も違っていたかもしれやせん。
何より、バブルの時代に浮かれながらも、我々が足元も忘れないでいられたのは、昭和の子供時代のあるあるを見せてくれていたちびまる子ちゃんのお陰かもしれやせん。
作者は亡くなられても、ちびまる子ちゃんは、みんなの心に永遠に行き続けていくことに間違いありやせん。