東京のクラブ設立日は、10/1。
なので、今日が本当の20周年の記念日。
なので、ドロンパも、今日が誕生日。
クラブも、ドロンパもおめでとさんでやんす。
クラブからは、次の通り、社長名による公式声明が発表されておりやす。
→https://www.fctokyo.co.jp/news/9398
クラブは、2016年に書き換えたビジョン通り、順調に大きくなっていることは確かでやんす。
ただ、何故2016年にビジョンを書き換えねばならなかったのかについて、今一度、よく見つめ直すべきかもしれやせん。
書き換える前のビジョンは、首都クラブとして期待された通りに、常に優勝に絡む強さを得たことを前提に創られたものでやんした。
もちろん、どんな手を使っても勝てばよいという野卑な考えでの強さなら、勝っても意味はありやせん。
そうした意味では、選手の獲得時にも、良識の有無を条件にしてきたと思われる補給路線は正しかったことに間違いありやせん。
ただ、野卑とハングリー精神は、見分けが難しいとこらがありやす。
20周年を迎えた今、常に優勝に絡んでいく強さを得るにために足りてないのは、ハングリー精神であることも間違いありやせん。
やつがれは、20周年を迎えたクラブには、それをどのように具現化していくかを考えて欲しいと思っておりやす。
イベント企画も大事ですが、勝つことで歓喜を分かち合うことに、全ての力を注いでくれることを期待いたしやす。