アジア杯準決勝のイラン戦は、久しぶりに、代表戦を心から面白いと思いやしたよ。
確かに、もう既に日本のDFの中核に成長した冨安も、相変わらずパネエのセリフが踊る大迫も、最後まで追った南野も、みんな素晴らしかったでやんす。
ただ、敢えて言いたいのは、ハナヲホジッチ時代に比べてチームが生き返り、躍動していることを、マスコミは、もっと言うべきでやんす。
ハナヲの言葉に年中ビクビクしていて、フィニッシュをお互いに譲り合ってたようなチームが、半年ちょっとで見違えるようになりやした。
みんな積極的で、球際で負けない思いや、自分が決めてやるという強い思いが伝わってくるプレイが多く、観てて頼もしく思いやす。
ポイチに替えて、ホントに良かったでやんすな。
あと、余談になりやすが、室屋がちょっと危険。
乱闘は、苦手でないとは言ってもいいけど、好きと言っちゃいけやせんな。
熱くなりがちな室屋には、イランのアズムンを良い反面教師と思ってもらいたいでやんす。
人の振り見て我が振り直せ、でやんすよ。