さあ今夜は、ルヴァン杯予選リーグ最終節の対鳥栖戦@駅スタ。
Bグループは、1位の仙台の勝ち抜けが決定しており、事実上、2位の東京と3位の鳥栖との一騎討ちの状況にありやす。
勝点の差は2あるので、引き分け以上で突破の東京の方が、論理的には有利。
ホームではないので、負けたらアウトなので、単純に有利とは言えやせん。
ただ、ゲームブランとしては、1点リードのまま、ロスタイムに突入すれば、ほぼ突破は確実なので、東京が先制点を取ったら、有利ということ言えるか、と。
そのために、ケンタがどのような布陣で
くるかが楽しみでやんす。
あと、週末のリーグ戦のことも気にかかりやす。
リーグ戦次節の相手、桜の菓子杯動向を確認したら、桜のCグループは、Bグループよりさらに混沌状態。
桜の勝点8を筆頭に、勝点1差で、大分、名古屋、神戸と続いておりやす。
桜対大分、名古屋対神戸なので、桜は1位ながら、負けても、引き分けても、敗退の可能性がありやす。
なので、思いきったターンオーバーが取れないため、次節のリーグ戦は、東京と桜は、全くの公平な状況で戦えることができやす。
ちょっと安心しやしたが、アウェイアウェイの連戦である点については、不安が拭えやせん。
が、秋のアウェイ連戦の良い練習舞台にはなりやすな。
いずれにしても、今の東京の勢いは、簡単には押さえられないと信じておりやす。