迫熱必至の多摩川クラシコ

さあ今日は、2019年シーズン最大のメインイベント、
多摩川クラシコ＠味スタでやんす。

アウェイの開幕戦で、あと一歩詰め切れずに引分に終わり、
ホームで決着をつけたいと楽しみだった一戦。

それは、その時点では、昨年覇者である川崎が王者で、
東京の方が、あくまで挑戦する戦いでやんした。

今日は、前半戦を首位で折り返した上位の東京に対して、
下位の川崎が挑む構図となっての戦いでやんす。

開幕戦で、上位対戦でのクラシコが見たいと思いやしたが、
まさか、優勝戦線の戦いになるとはねえ。

屈指のリアルガチバトルになること必至。

マスコミも、煽る煽る。
チケットも完売確実で、ヒートアップするばかり。

でも、東京は人の掘った落とし穴にハマってはいけやせん。

もちろん、川崎に勝って優勝と思うのは、やまやまながら、
別に落としても、優勝が不可能になるわけではありやせん。

首位としては、それぐらいの心のゆとりを持って臨める、
アドバンテージがあることも忘れないで欲しいところ。

仮に、先制されても、全く慌てることはありやせん。
今季は、何度も逆転で制してきている実績がありやす。

日々の練習と試合の実績の積み重ねあっての首位。

今、掴みつつある勝者のメンタリティで戦いやしょう。