青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ウヴィニの合流はいつから?

そろそろかと気になるのは、ウヴィニの合流。

過日のニュースを確認すると、ウヴィニは、4/5に来日したと発表されております。

4/5の来日後は、Jヴィレッジで14日間の待機期間を経て、チームに合流予定です。

4/19に小平に来られるかと思いますが、あいにく、4/17~4/21は、チームが九州に出張中です。

となると、実質的なトップチーム合流は4/22となるので、4/24の鳥栖戦の出場は、ほぼぶっつけ本番になりますので、そこまで無理はしないと思います。

結論として、ウヴィニのJリーグ公式戦のデビューは、4/28のルヴァン予選アウェイの徳島戦か、5/1のリーグ戦ホームのマリノス戦のどちらかが濃厚です。

ただ、ケンタ監督が勝負師と化した場合は、その前に使ってこないとは限りません。

ウヴィニがピッチに立つ姿を、早く見たいものです。

それにしても、ウヴィニとルヴァンのおかげで、入力が面倒な「ヴ」を何度も打つことになって大変です。

もうひとつ、「ヴ」と打たなくてはならない要素は、一生、2部以下で上がってこないと信じてますが。

完敗も麗らかに賑わう春の味スタ

昨日のJ1第9節の対川崎戦@ 味スタは、2-4の完敗。
ミスを逃さず得点化する相手の高い壁は、己の未熟さが跳ね返ってくる壁でした。

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久し振りに天気の良い日曜日のデーゲームは気持ちが良くて、
やはり、J のある週末に出かけられるのは、ホントに楽しいと思いました。


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ただ、青赤パークの賑わいは嬉しいし、もちろん楽しいけれど
頭の中をクラスターという文字が一瞬よぎったことは否定できません。

各自が正しく恐れないと防ぐのは難しいことです。


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17,615人という入場者数は、声は出せなくとも、ホームという感じが強まります。
一瞬だけでも、日常が戻ってきたような感覚が味わえて嬉しい限り。


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試合は、最初の失点は、まだ目覚めの一発だと思って観られたのですが、
すぐに同じようなミスからの失点で、何点やられるかと危惧に変わりました。

でも、つよぽん不在で、急遽モリゲを下げての布陣。
巡り合わせの悪さを思えば致し方なし。

次に、ウヴィニとつよぽんがいて、その前をモリゲが固める布陣で臨むアウェイは、
そんなに簡単にはロストはしないはずです。


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それでも、アダとウッチーの得点は、やはり観に行って良かったと思いました。
圧倒的に強い敵でも、つけ入る隙は、ちゃんとあるものです。

それに、強者も驕りを覚えれば、盛者必衰のことわりをあらわすものです。


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それにしても、レアはどうしたんだろう。
それだけが心配。


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せっかくなので、ツーショットをパチリ。


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でも、圧倒的にドロンパの方が可愛いから、東京の勝ち。

今日はこの辺で許してあげようか。

矛の盾を盾の矛が突き破れるかの戦い

さあ今日は、J1第9節の多摩川クラシコ

今回で37回目。

 

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指揮官が、自信は全くないと。

【FC東京】長谷川監督、川崎との多摩川クラシコ真っ向勝負宣言 自信は「全くない」でも熱いゲームに:中日スポーツ・東京中日スポーツ

 

もちろん、自信があるなんて明言できる相手ではありません。

それでも、算段はつけていることは間違いありません。

 

我々は想像するしかない、モリゲをどこで使うかについて、

指揮官の腹の内は既に決まっているのでしょうから。

 

相手のキーマンは、やはり三笘。

 

三笘に当てる右SBに帆高が使えるかどうかが不明です。

勝負師ならマコを当てるシミュもしているはず。

 

含めての結果が、モリゲの立ち位置となって表れるはずです。

指揮官の腹積もりが早く知りたいものです。

 

また、敵将にしたところで、自信があるとは言えないでしょう。

 

過去データと今の状況からすれば、優位だとは思っていても、

相手にとっては、結構、嫌な相手だと思います。

 

クラシコがどんな戦いになるかは、全く分かりませんので。

 

ただ、相手が一番警戒し、一番備えてくるであろう、

東京のカウンター攻撃が決まれば、相手のリズムは壊れます。

 

よく、クラシコの戦いは、矛盾対決のように言われますが、

実は、矛の肝は盾であり、盾の肝は矛なのです。

 

最後まで、矛と盾のバランスを保てた方の勝ちです。

 

今日勝って、首位の足元に潜り込みたいですね。

 

 

昨年のルヴァン杯準決勝のおさらい

明日は、序盤のヤマともいえる、対川崎の多摩川クラシコ

 

今年は、ホーム戦には、結構な煽りVを作成してきている東京。

次節は、相手が首位の川崎なので、期待しておりました。

 

が、今回ホームページに掲載されているビデオは、

川崎と共同制作した感のある多摩川クラシコのプロモーションV。

 

詰まらないね。

 

そこで、東京サポとしては、これを観て盛り上がりましょう。

昨年のルヴァン杯準決勝のハイライト。

 


www.youtube.com

 

100%勝つと思っていた相手のホームでの勝ち試合は、何度観ても飽きません。

しかも、昨年の強過ぎる川崎に完勝したのは、この試合の東京だけ。

 

たぶん、川崎は、7-0の悲劇の再来のつもりで乗り込んでくるはず。

 

でも、大丈夫。

監督はケンタ監督で盤石だし、ブラジル人カルテットも健在です。

 

今の東京は、カウンター上等のチームに仕上がっています。

昨年のリベンジの意気込みは、むしろ、分かりよくて守りやすい。

 

今から、ワクワクしてきます。

 

 

 

 

やっぱり、守ってばかりじゃ勝てないよね

前々節の東京対名古屋戦も、スコアレスドローで、改めて堅守の凄さを再認識させてくれたマッシモ監督。

前節も、スコアレスドローで、7試合クリーンシートを続けているのは、ホントにゴイスー。

でも、直近3試合で1点しか取っておらず、薄々思ってたことを、ワールド誌がハッキリ言ってしまいました。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.theworldmagazine.jp/20210408/05feature/306811%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQQKAGYAcPo7-zt6PyEd7ABIA%253D%253D

ゴールを奪うための引き出しがない。

そうなんですよね。

堅守のお陰で、いつの間にか、上位陣に上がっていることに後追いで気付く感じで、自分達が強いというせっきな認識がない、不思議なチームの出来上がり。

マッシモのサッカーは、相当な大人のセンスがないと、受け入れるのが難しいんでしょうね。

守りのベースに、年々攻撃が積み増されていくことを期待するのですが、目立って積み上がることもなし。

だから、東京はリリースを選んだのだと、今は理解できます。

もちろん、マッシモのお陰で、5cmの立ち位置の違いにこだわる守備も、楽しませて頂きましたので、感謝はしています。

でも、今のサッカーの方が、観てて楽しいんですよね。

まあ、それが結論かな。

ディエゴ無双で札幌に快勝

昨晩のJ1第8節の対札幌戦は、2-1の快勝でした。まさに、神憑り的なディエゴ様々の試合。

DAZNの試合のハイライトは、こちら。

 

サッカーマガジンの記事はこちら。

soccermagazine.jp

 

それにしても、最近はマトモな笛吹いてると思ってましたが、

またも飛んでもないジャッジを出してくれた、荒木主審。

 

昨日のジャッジは、ファールの悪どさを10段階とすると、普通は、

1から3で通常ファール、4から7でイエロー、8以上でレッドといった

多少の重なりを含んだグラデーションで、表れるものです。

 

が、昨日は、6までのファールをノーファールで流しておいて、

いきなり、7のつよぽんのファールにレッドを出してきた印象でした。

 

そして、同じ7レベルに、後半ではイエローを出すも、VARのお陰で、

公平なジャッジに変わりました。

 

今回、VARが正当性の観点ではなく、新たに公平性の観点で、

役立ってくれて本当に有り難いと思いましたね。

 

ただ、今回の想定外の障害を乗り越えたことで、

チームの守備も引き締まり、エースも完全復調となりました。

 

次のクラシコが楽しみです。

つよぽんが出られないけど、今の東京なら戦えるはずです。

 

次も獲って、上位に名乗りを上げましょう。

 

札幌の矛を撃ち砕きたい

さあ今日は、J1第8節の対札幌戦@味スタ。

寒の戻りは、若干、どさん子に有利かもしれません。

 

今回の煽りVは、こちら。


www.youtube.com

 

青赤よ、札幌の大志を挫け。

クラーク博士もクリビツな結構な煽り、後には引けませんね。

 

前節リーグ戦で、かつ公式戦連続でクリーンシートを達成し、

守備が安定してきた東京。

 

ただ、札幌の強力な攻撃力を考えると、勝点3ゲットには、

それを上回る攻撃力が必要でしょう。

 

チュースポが、ケンタ監督にオンライン取材した記事。

 

www.chunichi.co.jp

 

攻撃力に不可欠な渡辺 凌磨と紺野 和也が負傷離脱。

前節負傷離脱した帆高も、復帰は簡単ではないとのこと。

 

その中でマコが戦力として期待できるのは大きいところ。

 

ケンタ監督が、さらなる控えメンバーの奮起を熱望とあり、

カシフ、ウッチー、蓮川、マナトへの期待も高まります。

 

攻撃力のある札幌とは、次のクラシコの前哨戦でもあり。

 

全勢力フルに使って、勝って、クラシコを迎えたいですね。