昨日のJ1第9節の対川崎戦@ 味スタは、2-4の完敗。
ミスを逃さず得点化する相手の高い壁は、己の未熟さが跳ね返ってくる壁でした。
久し振りに天気の良い日曜日のデーゲームは気持ちが良くて、
やはり、J のある週末に出かけられるのは、ホントに楽しいと思いました。
ただ、青赤パークの賑わいは嬉しいし、もちろん楽しいけれど
頭の中をクラスターという文字が一瞬よぎったことは否定できません。
各自が正しく恐れないと防ぐのは難しいことです。
17,615人という入場者数は、声は出せなくとも、ホームという感じが強まります。
一瞬だけでも、日常が戻ってきたような感覚が味わえて嬉しい限り。
試合は、最初の失点は、まだ目覚めの一発だと思って観られたのですが、
すぐに同じようなミスからの失点で、何点やられるかと危惧に変わりました。
でも、つよぽん不在で、急遽モリゲを下げての布陣。
巡り合わせの悪さを思えば致し方なし。
次に、ウヴィニとつよぽんがいて、その前をモリゲが固める布陣で臨むアウェイは、
そんなに簡単にはロストはしないはずです。
それでも、アダとウッチーの得点は、やはり観に行って良かったと思いました。
圧倒的に強い敵でも、つけ入る隙は、ちゃんとあるものです。
それに、強者も驕りを覚えれば、盛者必衰のことわりをあらわすものです。
それにしても、レアはどうしたんだろう。
それだけが心配。
せっかくなので、ツーショットをパチリ。
でも、圧倒的にドロンパの方が可愛いから、東京の勝ち。
今日はこの辺で許してあげようか。