青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

第2集団の背中が遠のく惜敗

昨晩のJ1第30節の対浦和戦@味スタは、1-2の惜敗。

中2日とレアショックで負けに傾いた形となりました。

 

 

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相変わらずの5千人観戦でしたが、前後1列、横3席空けは、

もう少し緩和しても良いのではと思いました。

 

 

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試合の入りは良く、あっという間の田川の先制点で波に乗り、

東京は守っても堅い壁が築けていました。

 

が、前半最後の失点は、オフサイドがVARで取り消されての失点。

ただ、VARの決定は覆せないとしても、運用方法に疑問あり。

 

VARの判断画像が大型スクリーンに全く流れず、主審も確認無しで、

家モッツの判断だけで決定されたやり口には同意できませんね。

 

 

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モヤモヤ気分を晴らしてくれるのは、ドロンパの笑顔だけです。

ちょっと早いけど、ドロンパ、誕生日おめでとう!

 

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やはり、前半で3点位取れたところで取ってないのが響き、

後半でスタミナ切れの堤防決壊のような失点での負けでした。

 

レアの代わりができるのが高萩しかいないのが辛いところ。

代替できる選手は、禁断のモリゲしか考えられません。

 

オマリとウヴィニでなんとかなりませんかねえ。

 

 

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と思ったら、ウヴィニはFWになってしまってました。

これもモリゲを動かせないことによる苦肉の策かもしれません。

 

ただ、必要なのはトップ下のパサーなので、解決策とはならず。

リーグ終盤も難しい状況に戻ってしまいました。

 

長友一人に頼っていては来年も見えてきません。

 

ひとりひとりが、もう一段上のプレイを目指して欲しいですね。