クラブは余り変わりませんが、チームは、目まぐるしく変わっていくものです。
今のチームを強めるもの、今のチームに足りないもの、今のチームの次の時代を支えるもの、色々なパーツを身に付けていくわけです。
その中で、何か色の異なるパーツが手に入ると嬉しくなります。
それが、凌磨だと思っています。
サカマガの凌磨の特集記事。
→https://soccermagazine.jp/j1/17483761
自分が何を担っているかを理解していることは、「決めるために何が必要か考えていきたい」のコメントに窺えます。
ゴール下の仕事は、目の前のレアから、レアがいなくても高萩から盗めると思います。
ゴール下はラストパサーの役割はもちろんのこと、トップと同じぐらいに、決定力も求められるポジションです。
凌磨の才能が、大きく開花することを祈っています。