青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

警察のお世話になってはいけません

東京公式から御触れが出ました。

https://www.fctokyo.co.jp/news/15837

 

クラブは調布警察署と連携して、不届き者は確実に押さえる意気込みてす。

 

良いことです。

 

気持ちを昂らせることと、違法行為に手を染めることは全く別のものです。

 

前回の天皇杯時のただの格下との戦いと異なり、同カテゴリーのリーグ戦とあらば、気持ちの入りようは違います。

 

ダービーマッチは、絶対に負けはあり得ないし、勝つことしか考えてません。

 

ただ、無量大数がいち、よもやの事態となった場合、真のサポーターは、その結果を呑めなければいけません。

 

嫌な結果も呑む覚悟がない者は、スタジアムに来てはいけないのです。

 

しっかりした覚悟があれば、敵に悪さすることはありません。

 

今回も問題が起こったら、無観客開催か勝点剥奪の処分を受けても、文句は言えません。

 

周りも何か異常を見かけたら、勇気を持って早めに止めるか、係員に伝えることが必要です。

 

熱く燃えるのは、内なる自分にとどめましょう。

 

 

 

 

 

もはや玖生はオータニさんと肩を並べるモンスター

五輪代表に召集された玖生の凄さが、改めて実感できることを、

ゲキサカが記事にしています。

web.gekisaka.jp

 

選手がピッチ上で動いた部分を赤の濃淡で表した地図を、

ヒートマップと言いますが、Jリーグ協会が公式Xで公開しています。

 

前節の鹿島戦の玖生のヒートマップが、自陣GKの位置から、

相手GKの前はもちろん、中盤もワイドに真っ赤なのです。

 

同公式Xには、「走行距離は12.8km、ピッチ上のほぼ全ての範囲で、

プレーに関与し続けました」と添え書きされています。

 

記事には、次のようなファンの驚嘆の声が紹介されています。

「こんなヒートマットはじめて見た」

「GK兼CB兼ボランチ兼トップ下兼トップの方ですか?」

 

大リーグでは、エースで4番を成し遂げたオータニさんがいますが、

それに匹敵するモンスターぶりを見せたということですね。

 

玖生の能力だと、J1も、格下の高校サッカー並なのでしょうか。

 

とんでもない選手が、東京にいてくれることに感謝です。

 

上昇気流を掴んだ遠藤渓太選手

いつの間にやら、週末はもう、ダービーです。

 

そもそもダービーとは、相手を同ホームのクラブと認めてのことなので、正直、ダービーではないというのが本音です。

 

ホントのダービーは、緑と川崎の対戦を言うものです。

 

といっても、川崎が嫌がるでしょうし、マスコミの煽りがすごいので、ダービーマッチとして受けざる得ませんね。

 

チュースポの記事から。

https://www.chunichi.co.jp/article/881128

 

8日に、甲府と練習試合があり、そこで、遠藤選手がゴールを決めています。

 

鹿島戦で、仲川選手が真ん中に入って連係がうまくいったことで、遠藤選手が上昇気流を掴んだのかもしれません。

 

出来得ることならば、仲川選手と遠藤選手のチャンピオンコンビで、緑に格の違いを知らしめて欲しいものです。

 

ダービーとは、勝利は当たり前で、圧勝が求められる戦いなので、二人の活躍を期待しています。

 

 

帆高の負傷離脱

前々節の浦和戦、前半で負傷退場したホタ坊の怪我の状況について、東京から発表がありました。

 

東京公式から。

https://www.fctokyo.co.jp/news/15835

 

ハムストリングスのミートグッバイで、全治6〜8週間の怪我。

 

せっかく、昨季の永い闘病生活に打ち克ち、先発の座を掴んだのに、残念です。

 

怪我している選手の気持ちを無視してあまり軽々しくは言えませんが、昨年のアキレス腱に比べたら、ずっと軽いです。

 

数週間なんて、あっという間です。

 

あまり悲壮にならず、それくらい気楽に構えて、治療に当たってくれれば嬉しいものです。

 

復帰の日を、待ってますからね。

 

テル&リキで鹿島に完勝!!

昨日のJリーグ第7節の対鹿島戦@国立は、2-0で完勝。

完全なる勝利と書いて、完勝。なんという心地よい響きでしょう。

 

詳しい試合内容は、ハイライト動画で。


www.youtube.com

 

試合前に、東京体育館のすぐそばの鳩森八幡神社に立ち寄りました。

 

中学の頃、すぐ近くのマンションにあった、知ってる人は知ってる、

ヒラXXという私塾に通ってたので、懐かしい限り。

 

ここは、富士山を模した富士塚があることで、有名なところです。

 

ここに東京の絵馬ブースが特設されると公式リリースにあったので、

優勝の願掛け絵馬を納めてまいりました。

 

朝から快晴で、完全に春色の青空が広がる下で見る国立の姿は、

まさに威風堂々とした佇まいで、身が引き締まります。

 

前節レッズ戦が4万9千であと少し、5万人に届きませんでしたが、

昨日は、5万の大台を超えることができたのでした。

 

昨日はニューバランスデーということで、各座席前のカップホルダーに、

青と赤の応援旗が設置されていました。事後回収でしたが。

 

まるでコレオの粋な演出でしたね。

 

ニューバランスの社員の方々による大旗パフォーマンス。

 

夕方の花火は、見えにくいなと思いました。

が、煙が下りてきて、スタジアムに後光が差したようになりました。

 

試合は、前半は膠着したままスコアレス。

 

東京も、果敢に上がって良い攻めを見せていましたが、

鹿島が、常勝時代の誇りの欠片の分、強度で優っていたかもしれません。

 

後半、鹿島より勢いで優るようになった東京が、先制しました。

 

玖生の浮き球のスルーが、絶妙にGKが出られない位置に入り、

感じ取った仲川選手が飛び込み、頭でゴールに流し入れました。

 

素晴らしい反射神経。

 

ハタ坊は、ゴールした選手より早く祝福に来てる気がしますね。

 

その後も押しに押すも、とどめが刺せずにいましたが、

アディショナルタイムに、リキ兄貴が決めてくれました。

 

またも玖生のラストパスに、全力疾走で駆け込んだ勢いをボールを乗せ、

左足一閃でゴールに突き刺さりました。ブラボー。

 

それにしても、いつも祝福の輪で一番目立っているのは、ハタ坊。

 

勝利を確信するとどめの一撃に、ゴール裏の盛り上がりは最高です。

 

やはり当たり前のことですが、勝つと選手が輝いて見えますね。

アウェイ側以外、スタジアム中のみんなが幸せになれる時間。

 

仲川先輩、久々のヒーローインタビュー。

心待ちしていたゴールが生まれて、本当に嬉しいです。

 

ゼロトップのワントップという相手を煙に巻くポジションは、

仲川先輩の忍者らしさを引き出せそうですね。

 

それにしても、仲川選手も原川選手も、敵のときは嫌な選手でした。

その二人が、今は東京にいて、揃い踏みを見せてくれるとは、感無量。

 

試合後、五輪組3人がすぐにカタールへ旅立ったと聞きます。

3人は痛いけど、まだまだ活躍してくれる選手はいます。

 

五輪組が帰還するまで、次々に新しいヒーローが生まれると良いですね。

 

 

 

 

 

 

若手とベテランの融合で国立連勝を!

さあ今日は、Jリーグ第7節の対鹿島戦@国立。

今日は朝方過ぎれば良い天気になりそうで、絶好の桜日和。

 

至極のフットボール劇場、第二幕の開演です。

看板役者のタロウは出られませんが。

 

でも前節で、玖生は当然ですが、颯馬やタワラにヤンが躍動して、

若い新風を巻き起こしてくれました。

 

チュースポは、颯馬をフィーチャーしています。

www.chunichi.co.jp

 

昨年、右SBからのデビューでしたが、前節で前目の右SHに抜擢され、

前線の活性化に一役買ったのでした。

 

でも、記事を見ると、当然ながらそれで満足していません。

ガツガツと、次のようにコメントしています。

→ゴールを決めるチャンスが何度もあった。

 ああいうところで決めないと、勝てる試合も勝てなくなってしまう。

 

ただ、若い颯馬本人は関係ないというかもしれませんが、

中3日を考慮すると、先発は仲川先輩でいくかもしれません。

 

その仲川先輩も前節で良い仕事をしていました。

kaither氏の投稿動画から。


www.youtube.com

 

クローズのアディショナルタイムの一番最後のところです。

 

クロスをキャッチして、若い守護神が馬鹿正直に再開しようとしたら、

一生懸命にジェスチャーで、突っ伏すようレクチャーする仲川先輩。

 

こーゆー細かいところが、経験値の差なんだと改めて思います。

2009年の菓子杯決勝で見せた、羽生大先輩のイエローを思い出します。

 

仲川先輩には、若手の勢いだけでは難しい最後の仕上げの部分を、

大いに期待しています。

 

今日は、若手とベテランの融合に期待しています。

 

 

春爛漫

 

春爛漫。

東京も、桜が満開になりました。

 

まさか、病院で花見をするなんて、

若い頃には全く想像してませんでした。

 

2ヶ月に一回の通院なのですが、微妙に通院月も変わるので、初めて、病院横の桜並木の満開を見ることになりました。

 

混雑したところより、病院の方がゆっくり愛でられて良いかもしれません。

 

この満開が、明日の国立でも、試合の内容でも、続いてくれると良いですね。

 

明日も良いことありますように。