さあ今日は、Jリーグ第7節の対鹿島戦@国立。
今日は朝方過ぎれば良い天気になりそうで、絶好の桜日和。
至極のフットボール劇場、第二幕の開演です。
看板役者のタロウは出られませんが。
でも前節で、玖生は当然ですが、颯馬やタワラにヤンが躍動して、
若い新風を巻き起こしてくれました。
チュースポは、颯馬をフィーチャーしています。
昨年、右SBからのデビューでしたが、前節で前目の右SHに抜擢され、
前線の活性化に一役買ったのでした。
でも、記事を見ると、当然ながらそれで満足していません。
ガツガツと、次のようにコメントしています。
→ゴールを決めるチャンスが何度もあった。
ああいうところで決めないと、勝てる試合も勝てなくなってしまう。
ただ、若い颯馬本人は関係ないというかもしれませんが、
中3日を考慮すると、先発は仲川先輩でいくかもしれません。
その仲川先輩も前節で良い仕事をしていました。
kaither氏の投稿動画から。
クローズのアディショナルタイムの一番最後のところです。
クロスをキャッチして、若い守護神が馬鹿正直に再開しようとしたら、
一生懸命にジェスチャーで、突っ伏すようレクチャーする仲川先輩。
こーゆー細かいところが、経験値の差なんだと改めて思います。
2009年の菓子杯決勝で見せた、羽生大先輩のイエローを思い出します。
仲川先輩には、若手の勢いだけでは難しい最後の仕上げの部分を、
大いに期待しています。
今日は、若手とベテランの融合に期待しています。