今夜は、ルヴァン杯第2回戦。
の前に、昨晩の五輪最終予選を兼ねたU23アジア杯。
日本は、辛うじて中国に1-0で勝ちました。
試合早々幸先よく、玖生がクロスに飛び込んで合わせて先制。
なのに、辛うじてにしてしまったのは、西尾が原因。
前半17分、一発レッドカードの退場で、日本を苦しくしてしまいました。
プレイに関係ない軽率な愚行なのですが、報知の評点には、クリビツ。
玖生に7.0が付いてますが、西尾は、0.5。
2点とかは見ますが、0.5点という評点は初めて見ました。
しかも、コメントが次の通り。
→VARがあることを知らなかったのだろうか。擁護できない。
当方も毒は吐きますが、マスコミとしては結構な辛辣ぶり。
「西尾0.5」なんて通り名が生まれてしまうかもしれません。
同じ退場でチームを苦しくさせても、プレイの延長上で、
意図的でなく起こったことなら、話は違います。
チュースポが、前節レッドを食らった颯馬をフィーチャー。
リーグ戦ではないので年休にならず、颯馬が出場できるようです。
本人のコメント。
→すぐに借りを返すチャンスがあることはありがたい。
思いも強くあるので、前回の反省を生かしつつピッチで戦いたい。
中3日なので、ターンオーバーの布陣となると思いますので、
颯馬を筆頭にした若い選手の運動量に期待したいところですね。
すんなり駒を進めてくれると信じましょう。
馬だけに。