昨晩のルヴァン杯予選第3節のガンバ戦@パナスタは、0-3の惨敗。
何も生まれず、何も残らずの負け。
チュースポの記事。
全く前線にボールが繋がらないなら繋がらないで、割り切って、
守備練習に徹するのもアリかもしれませんが、守備も駄目でした。
年に一回ぐらい目にするダメダメ東京の日だったと思いたいです。
ポゼッションはシュートのために繋ぐのであって、
ハイプレスから逃げるためのバックパスだけでは意味ありません。
むしろ、どうしてもうまくいかない日は、カウンターに徹して、
俺が運んで撃つんだという選手が一人くらい出てこないとね。
もちろん、ルヴァン杯は、若手育成のための舞台でも良いけれど、
何か一つでも未来に繋がるものは見せて欲しいものです。
記事にある次のくだりが切実です。
➝試合後のロッカールームではディエゴオリベイラが
「こんなところで終わるチームじゃない。こんなクオリティーの選手たちが
集まっているわけじゃない」と声を上げた。
今がどん底なら、這い上がればいいさ。