青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

手負いの鹿ほど難敵はいない

さあ今日はJ リーグ第21節の対鹿島戦@味スタ。

近年、建御雷之男神も衰え、建御名方神でも勝てる相手。

 

一番の注目ポイントは、あべしゅうのラストマッチ。

チュースポの記事から。

www.chunichi.co.jp

 

 

ボランチパートナーの玖生は、次のようにコメント。

➝オンオフのところもずっと一緒にやってきた。

 

プライベートでも仲良いからこそのマッチングなんですね。

 

仲の良い兄貴分の旅立ちだけに、今節は負けられないと、

勝ち切って送り出したいと意気込みを語る玖生。

 

確かに、勝って試合後のセレモニーを迎えたいものです。

 

逆に、あべしゅう移籍後が心配になったのですが、

誰とやっても、やれるのが玖生の凄いところ。

 

兄貴分の移籍で、小泉のアニキがパートナーになっても、

塚川でも、寺山でも、誰がなっても、問題ないでしょう。

 

今日の問題は、先日の天皇杯3回戦で鹿が負けていること。

手負いの鹿は暴れるものです。

 

リーグ戦ではクリーンシートが続き、守備は再構築できました。

が、一筋縄ではいかない相手なので要注意。

 

特に、未確認生物が、シャドーで動くと怖いです。

ピーター東京のインテンシティで、押しきって欲しものです。

 

東京の公式発表によれば、今日は、警備を強化するそうです。

ただ、それは意味がないことです。

 

東京の一部の馬鹿サポは、どこが相手でも暴走するわけではなく、

相手が緑だからなのです。

 

URAWA BOYSや、鹿島のIN.FIGHTとは、そこが決定的に違います。

 

緑という邪なクラブとの確執を抜きに、今後の対策を考えても、

全く意味がありません。

 

対策は緑相手の時だけで良いし、恐らく緑が消滅するまでは、

過激な行動をとる輩は生まれてくるはずです。

 

全員が良識と理性を備えれば、問題行動を起きませんが、

東京に限らず、どうしても手が先に出る輩は出て来るのです。

 

そう見切って対策を考えるべきだと思うのですがね。