昨日のJ1第31節の鹿島戦@カシマは、劇的なウノゼロ勝利。
終盤まで拮抗した試合を制したのは、東京でした。
鹿島にシーズンダブル。
あべしゅうのゴラッソが決勝点。
かつ東京1000発目のメモリアル弾で勝利。
かつドロンパの誕生日祝弾で勝利。
上位の6位に上昇。
まるで試合後の潮来I.Cまでの道のように、喜びが渋滞しています。
試合の詳細は、ハイライトで。
モリゲが年休のCBは、木村誠二がしっかりカバーしてくれました。
カシフも、春頃と比較すると、見違えるほど育ちましたね。
東も、新境地で、選手として二度目の開花を果たしたようです。
決定機での精度は置いておいて、前半から、鹿島に対して、
インテンシティで負けず、自分達のサッカーで対抗できていました。
試合を制したのは、あべしゅうの一振り。
シュート回転してゴール右隅に吸い込まれた弾道は鳥肌ものでした。
チュースポの記事。
胸トラップで落とした後、まだ空中のボールをダイレクトで、
間髪入れず撃った、そのスピード感が見事です。
フィニッシュ待ちの拮抗した好試合を締めるゴラッソでした。
もしかすると、岩政カシマに引導を渡す一発かもしれません。
東京は、じわじわと自分達のサッカーが固まってきました。
広島、京都に続いてのシーズンダブルは、伊達じゃありません。
アルベル東京は、メシウマサケウマで、上昇気流です。