五輪代表に召集された玖生の凄さが、改めて実感できることを、
ゲキサカが記事にしています。
選手がピッチ上で動いた部分を赤の濃淡で表した地図を、
ヒートマップと言いますが、Jリーグ協会が公式Xで公開しています。
前節の鹿島戦の玖生のヒートマップが、自陣GKの位置から、
相手GKの前はもちろん、中盤もワイドに真っ赤なのです。
同公式Xには、「走行距離は12.8km、ピッチ上のほぼ全ての範囲で、
プレーに関与し続けました」と添え書きされています。
記事には、次のようなファンの驚嘆の声が紹介されています。
「こんなヒートマットはじめて見た」
「GK兼CB兼ボランチ兼トップ下兼トップの方ですか?」
大リーグでは、エースで4番を成し遂げたオータニさんがいますが、
それに匹敵するモンスターぶりを見せたということですね。
玖生の能力だと、J1も、格下の高校サッカー並なのでしょうか。
とんでもない選手が、東京にいてくれることに感謝です。