昨夜は、ルヴァン杯準々決勝の1st legが行われたようです。
他人事のようですが、何せ、自分のクラブに関係ないニュースは、あまり目に入ってこないので。
その中で、福岡が、GK2人を含む控え選手4人で臨んだそうです。
そのことを日刊が伝えています。
→https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202208030001456_m.html?mode=all
なんと、控えGKの山ノ井選手、ろすたいむにですが、FWで出場したそうです。
これを聞いて一番興奮しているのは、我らが東京のあの方でしょう。
波多野選手がアルベル監督に、俺もチャンスがあれば絶対に出してくださいと直訴していそうです。
波多野選手が198cm の長身を活かしてゴール前で競ったら、本当に得点してくれる可能性があります。
正キーパーが、退場となった場合には、すぐに本職として、グローブをはめて、ゴールを守れます。
このニュースを見ていたら、GKのポリバレント性について、アルベル監督の頭の隅にインプットされたかもしれませんね。
なお、福岡の山ノ井選手、GKならではのことですが、スポンサーと、出場の際に必ず同社のグローブを着用しなければならない契約を結んでいるそうです。
でも、昨日は、フィールドプレイヤーだったので、素手でピッチにたったわけです。
すると、スボンサーから、SNSで、契約違反だとするコメントが入ったそうです。
でも、同コメントのあと、括弧書きで、ガンバレとも書いてあったことで、洒落で書かれたことが分かったようです。
くすぐり上手なスポンサーで良かったですね。