さあ今日は、J1第7節の対名古屋戦@豊田。
6戦全勝2位に勝って、上位に名乗りを上げたいところ。
相手としては相性が良いし、なにがなんでも先制して、
敵将のゲームプランを壊してしまえば、楽な展開になります。
敵将の5cmの立ち位置に拘る守備も知っていれば、
逆に、裏も取りやすいし、穴も見つけやすいはずです。
という意味で、今日は、モリゲのアンカーが必須であり、
勝利の鍵となると思われます。
また、もちろん好調な外国人勢にも、期待していますが、
古巣に強い永井選手もキーマンになるでしょう。
そして報知から、ケンタ監督のオンライン取材記事。
→【FC東京】GK波多野豪とMF安部柊斗は名古屋戦の帯同メンバー入り DFブルーノウビニもすでに来日 : スポーツ報知
不祥事で外された、波多野と安部が帯同されます。
GKの先発はダマさんでしょうが、控えが波多野なら心強く、
渡邉と紺野が離脱しているので、安部が使えるのは大きいところ。
ケンタ監督が、(二人は)猛省している言っているので、
それを信じて、素直に二人のカムバックを喜びましょう。
もう一つ、報道されていなかったウヴィニのことも触れられています。
コロナ禍で来日が遅れていた元セレソンのDFブルーノ・ウビニが、
来日果たしており、現在、Jリーグ管理下で合流待ちだそうです。
4月の下旬あたりから、出場できるようになってくれれば、
DF陣の立て直しに一役買ってくれる期待感が出てきます。
DF青野さんなので、安定した守備を期待していいでしょう。
4~5月で、右肩上がりで上位に喰い込みましょう。