東京は、沖縄の練習試合では、千葉に2-3(45分×3本)、
京都に2-6(45分×4本)と、まだ結果が出ていません。
恐らく、ウヴィニとオマリがいない中、蓮川君や大森君などを含めた、
新しいCB要員を試している段階なのでしょう。
そこら辺の気になる事情について、ケンタ監督がコメントしています。
チュースポから。
ケンタ監督によれば、沖縄キャンプでは、
戦術の再確認と新たな組み合わせを模索してきたそうです。
また、リーグ戦の長丁場を睨んで、体づくりにも時間を割いており、
「トレーニングの量、強度、選手の取り組みはいいので、
練習事態の質は上がっている」とのコメント。
悲願のリーグ優勝に向けて、「55得点」の目標を「60得点」に上方修正。
「それには、ディエゴ達の前の3人で40発は必須で、インサイドハーフが、
もっともっと得点に絡んでこないと設定数字は超えられない。
どんな組み合わせがベターなのかはこれからも探っていく」とのコメント。
最後に、ケンタ監督が、熟練監督らしいコメント。
「どんなチームにもカチッとパズルがはまる瞬間がある」
我々は、ケンタ監督の最適解が観られる開幕を楽しみに待ちましょう。