先日のW杯予選、代表の対モンゴル戦は、終了しましたが、同タイミングで行うはずだったミャンマー戦は延期になっていました。
もちろん、軍事クーデターによるミャンマー国内の情勢悪化に配慮してのことですが、代替開催日が決まったことを日刊が報じています。
5月28日(金)とのこと。
ちょっと待ってください。
5月28日は、Jリーグの公式戦開催日の中日じゃないですか。
東京だと、次の通り公式戦が組まれています。
5月26日(水) 対清水戦@アイスタ
5月30日(日) 対広島戦@味スタ
ここで、レギュラーを抜かれたら、滅茶苦茶なハンデ戦になってしまいます。
記事によると、協会が選手を強制的に招集できる国際Aマッチ期間は5/31~6/15。
反町技術部長は、同期間であれば強制招集可能としか言わず、それでお茶を濁したそうです。
東京には、断固として、レギュラー選手の招集は、NG回答して欲しいところ。
実際、ミャンマーなら、ユースの選手で勝てそうですしね。
14点の得点記録は、モンゴル戦で達成しているので、控え選手メインの代表も、試してみても良いのでは?