青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

タロウ、玖生、大志に五輪は任せた

昨日、五輪アジア最終予選を兼ねた、U23アジア杯の出場メンバーが発表されました。

 

チュースポの記事から。

https://www.chunichi.co.jp/article/879186

 

FC東京からは、タロウ、玖生、大志と、1クラブでは最大となる3人が選出されました。

 

というか、されてしまいました。

 

リーグ戦に関係ない期間なら、全然ウェルカムなのですが、次々節から、決勝まで進むと、5/3まで不在になるので、痛いところです。

 

でも、選ばれた3人には、心からおめでとうと言いたいです。

 

特に、タロウは、今年開幕から圧倒的な結果を出して選ばれたのですから、大いに祝福してあげたいですね。

 

3人が五輪メンバーの核となって、五輪出場権を獲得してくれると信じています。

 

一方で、選出漏れとなった、カシフには、リーグ戦でどんどん結果を出して、フル代表で選出されることを目指してほしいと思います。

 

カシフにとって、十分に手の届くところにある夢なのですから。

ファンタジスタロウと千両役者玖生で浦和に快勝劇

昨晩のJリーグ第6節の対浦和戦@国立は、2-1の快勝。

キャッチの「至極のフットボール劇場」は、看板に偽りなしでした。

 

平日の雨というバッドコンディションでしたが、

蓋を開けてみれば、4万9千人の大盛況。

 

晴れてたら、5万人は超えてましたね。

 

2-1の逆転による快勝劇の詳細は、YouTubeで。


www.youtube.com

 

事前のモバイルオーダーしてた弁当を受け取るため、

東京体育館横からのアプローチ。

 

咲き始めの桜が、週末の鹿島戦には満開になりそうです。

 

いきなりステーキさんのステーキとハンバーグの合い盛り。

 

同店初めてですが、ステーキが柔らかくガーリックソースがマッチして、

ハンバーグは良い意味で固く締まった肉の味が、予想以上に美味でした。


雨でしたが、試合前にはしっかり花火の演出がありました。

何度見ても美しく、これから入場の景気づけには最高です。

 

前半のゴール取り消しは腑に落ちませんね。

 

ファールだったとしても、その跳ね返りボールで決めたのではなく、

流した当該プレイから後の4~5回繋いでからのシュート。

 

あれを取り消したのでは、決めた選手がかわいそうです。

 

昨年も名古屋でありましたが、VARのディレイ介入の悪い例ですね。

目の前で流した以上、主審はファールは無関係と判断して欲しかったですね。

 

前半、事故で失点してからハーフタイム。

 

FRUITS ZIPPERによるパフォは、コメントのしようがありませんが、

一緒に踊ってた、青赤狸が楽しそうだったのが良かった良かった。

 

ハーフタイムのさぞや檄がと思うほど、積極的に撃って出た後半。

東京のシュートまつりが開催されました。

 

まずは、タロウのミドルが、ずどん。

タロウは、まさに、ファンタジスタロウだねぇ。

 

続いて、玖生のダイナミックボレーが炸裂。

玖生は、千両役者だねぇ。

 

勝つと、試合後のスタジアムは満開になったようで華やかです。

選手もサポもみんなニコニコです。

 

締めは、今やお約束となった、みんなでユルネバ

これがあるからスタジアム観戦は、やめられないのです。

 

最後は、ドロンパのキメ顔で。

 

鹿島戦、タロウが出られないのが痛いですが、

みんなが撃てるように覚醒してくれた感じがしています。

 

積極的に撃っていくピーター東京スタイルを確立したいですね。

よみがえれ!2013年の国立よ

さあ今日は、Jリーグ第6節の対浦和戦@国立。

平日の雨というこれ以上ないバッドコンディション。

 

公式では、至極のフットボール劇場と名打っていますが、

至極の頭に濁点がつかないことをマジで祈っています。

 

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

今の空気を払拭するには、何かを変えなくてはなりません。

例えば、前列でタワラを起用するとかは、昨日も記しました。

記事の通り、前節、ハタ坊が退場したため、年休確定で、

野沢君がゴールを守ります。

 

今期、初めての先発で、確実に空気は変わります。

 

年休消化したエンリケ起用の可能性がありますし、

ヤンとのマッチングで小柏起用もあり、ホタ坊も飢えています。

 

何かを変えていく一つには、ワントップ機能していない、

ディエゴをボランチ気味のトップ下に移す手があります。

 

今のネックは、底から中盤でボールが止まってしまうことなので、

ボール保持、パサー、2列目からの飛び出しの3役が打開できます。

 

いずれにしても、ピーター監督がどのような手を打ってくるか。

 

そして何がどうあれ、リョーマには決めさせてはいけません。

 

 

 

 

 

賭けてみたい男

前節で東京は、またトーンダウンしてしまった感がありますが、まだ始まったばかりです。

 

明日と週末は、国立2連戦かつ、浦和と鹿島を迎え討たなければなりません。

 

チュースポが、俵積田選手をフィーチャーしています。

https://www.chunichi.co.jp/article/877513

 

福岡戦では、ヤンを入れて中盤が生き返って良好な結果を生みました。

 

同じ布陣で臨みましたが、川崎にスカウティングされて、やられました。

 

この難局打開を図るには、控えで爪を研いでいた選手の起用が一番良い方法だと思われます。

 

その最有力候補が、俵積田選手かと。

 

開幕依頼遠藤で固定化している左のウイングを、一回、タワラに替えてみて欲しいと思っています。

 

タワラには、その自覚があるようで、次のようにコメントしています。

→自分がチームを波に乗らせるようなプレイを出場したときにできるようにしたい。

 

ここは彼に賭けたいね。

速報 未知のウイルス発見

先ほど、北朝鮮で未知のウイルスが見つかったと報道がありました。

 

なんでも、感染力が強く、ひとたび感染すると、決まっていた約束事を平気で反故にしてしまう症状が見られるのだそうです。

 

このウイルスに冒されての症例から、通称では、どたキャン病と言われているそとのことです。

 

これが、日本に入ってくると、日本の文化は崩壊するので、政府は厳戒体制を取るそうです。

 

以上、4月1日のニュースでした。

 

 

強度で上回れてしまった完敗劇

昨日のJ1第5節の対川崎戦@等々力は、0-3で完敗。

まるで、マッチでしたね。

 

♪ KANPAI KANPAI Ah やられて やられて

チェッ チェッ チェッ チェッ ♫

 

前半、失点してしまいましたが、事故みたいなものだったし、

攻めぎ合いとしては、ちゃんと拮抗している試合でした。

 

ただ、守備の強度で上回って、さらに強さを増していった相手と、

プレスが甘過ぎで、最後は走れなくなったものとの差が出ました。

 

ゼロトップから、ワントップに変えたシステムの差ではなく、

全てにおいて前節のような強度が見られませんでした。

 

敵も同じなのだけれど、急に暑くなったせいでしょうか?

 

だとしたら、マネジメントの問題として、

ベンチ入りメンバの年齢をもう少し若いメンバで構成する必要ありかも。

 

前半のカウンターが良いところまでいっても、後ろの上がりが、

追いついて来れなければ、ゼロトップは機能しません。

 

それに左からの同じようなクロスだけでは最終ラインは揺すぶれず、

やはりゴール前での引き出しの少なさが露呈してしまいました。

 

来週の国立2連戦が、甚だ不安です。

 

でも、この難局を打破する選手が出てくることを信じましょう。

 

 

 

春到来に東京満開でいこう

さあ今日は、J1第5節の対川崎戦は多摩川クラシコ@等々力。

どぅゆぅこと?朝起きたら、春になってました!

 

急に気温が上がり、フィジカル面において、負担増となるのか、

やりやすくなるのかは、選手次第ですということでしょうか。

 

このコンディションだと、ブラジル人とヤングに有利かと思いますが、

CBは年休消化のエンリケを普通に戻すのか、前節と同じで行くのか、

 

前線はゼロトップ継続か、ディエゴワントップでいくのでしょうか。

それとも、ヤンに続いて、そろそろ小柏の目はあるのか。

 

色々とオアなことが多過ぎて、考えると、頭が回りません。

それが春というものかもしれません。

 

というか、解が多いのは、選手層の暑さゆえで、贅沢な迷い。

最適解が求められるピーター監督の心中お察しいたします。

 

いずれにしろ、多摩川クラシコは負けられません。

チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

記事に、玖生のコメントが。

→「(タロウと)2人で試合を決められる試合を増やしていきたい」

 

勝敗は、玖生とタロウが握っていると言っても過言ではありません。

 

ただ、タロウは玖生だけでなく、遠藤にも、仲川にも、ヤンにも、

誰にでも合わせられるところに期待感が高まります。

 

敵は、開幕戦こそ勝ったものの、その後3連敗中。

ACLから富士F杯と2月の過密スケジュールの影響が大きいのかと。

 

それでも、クラシコとあらば、底力を発揮してくるはずです。

怖いのは、試合終了前15分の等々力劇場が覚醒すること。

 

そこをリードして無事切り抜けられる経験値が得られたら、

このあとの4/3と4/7の結果につながることでしょう。

 

春到来とともに、東京も満開といきたいですね。