青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

強度で上回れてしまった完敗劇

昨日のJ1第5節の対川崎戦@等々力は、0-3で完敗。

まるで、マッチでしたね。

 

♪ KANPAI KANPAI Ah やられて やられて

チェッ チェッ チェッ チェッ ♫

 

前半、失点してしまいましたが、事故みたいなものだったし、

攻めぎ合いとしては、ちゃんと拮抗している試合でした。

 

ただ、守備の強度で上回って、さらに強さを増していった相手と、

プレスが甘過ぎで、最後は走れなくなったものとの差が出ました。

 

ゼロトップから、ワントップに変えたシステムの差ではなく、

全てにおいて前節のような強度が見られませんでした。

 

敵も同じなのだけれど、急に暑くなったせいでしょうか?

 

だとしたら、マネジメントの問題として、

ベンチ入りメンバの年齢をもう少し若いメンバで構成する必要ありかも。

 

前半のカウンターが良いところまでいっても、後ろの上がりが、

追いついて来れなければ、ゼロトップは機能しません。

 

それに左からの同じようなクロスだけでは最終ラインは揺すぶれず、

やはりゴール前での引き出しの少なさが露呈してしまいました。

 

来週の国立2連戦が、甚だ不安です。

 

でも、この難局を打破する選手が出てくることを信じましょう。