さあ今日は、J1第5節の対川崎戦は多摩川クラシコ@等々力。
どぅゆぅこと?朝起きたら、春になってました!
急に気温が上がり、フィジカル面において、負担増となるのか、
やりやすくなるのかは、選手次第ですということでしょうか。
このコンディションだと、ブラジル人とヤングに有利かと思いますが、
CBは年休消化のエンリケを普通に戻すのか、前節と同じで行くのか、
前線はゼロトップ継続か、ディエゴワントップでいくのでしょうか。
それとも、ヤンに続いて、そろそろ小柏の目はあるのか。
色々とオアなことが多過ぎて、考えると、頭が回りません。
それが春というものかもしれません。
というか、解が多いのは、選手層の暑さゆえで、贅沢な迷い。
最適解が求められるピーター監督の心中お察しいたします。
いずれにしろ、多摩川クラシコは負けられません。
チュースポから。
記事に、玖生のコメントが。
→「(タロウと)2人で試合を決められる試合を増やしていきたい」
勝敗は、玖生とタロウが握っていると言っても過言ではありません。
ただ、タロウは玖生だけでなく、遠藤にも、仲川にも、ヤンにも、
誰にでも合わせられるところに期待感が高まります。
敵は、開幕戦こそ勝ったものの、その後3連敗中。
ACLから富士F杯と2月の過密スケジュールの影響が大きいのかと。
それでも、クラシコとあらば、底力を発揮してくるはずです。
怖いのは、試合終了前15分の等々力劇場が覚醒すること。
そこをリードして無事切り抜けられる経験値が得られたら、
このあとの4/3と4/7の結果につながることでしょう。
春到来とともに、東京も満開といきたいですね。