昨日のJ1第13節の対ガンバ戦@吹スタは、3-1で東京の勝利。
前節が何だったんだろうという胸のすく快勝劇。
前半の失点シーンは、完全に、前節のダメダメ東京のままでした。
高萩が吊りだされて、ゴール前にポッカリと穴が。
高萩はやはりトップ下の選手。
後半から適所に戻すと、強い東京が帰ってきました。
そうなると、レアンドロの無双ぶりが止まりませんし、
相手にしたら、加えてアダイウトンを投入されたらお手上げ。
ただ、システム変更で、強い東京を取り戻すまでの時間、
地道に大貢献してくれているのが、林のビッグセーブ。
また、室屋が抜けて心配だった両サイドバックも、
長友のような帆高の左使いで目途が立ったかもしれません。
昨日の勝利で順位は暫定ながら、2位に浮上。
空気を読まない1位とは、圧倒的に離れているけれど、
ペナントレースは長く、まだ半分も終わっていません。
東京にとっては、自分達の形を取り戻しての上位奪還。
良い波に乗ってきたと思います。
東京の反撃開始の狼煙が上がった試合でした。
メシウマ。