さあ今夜は、J1第8節の鳥栖戦@味スタ、やっと3試合目のホーム、
有観客試合のホームでは、まだ2試合目。
本来は50%入場に戻る予定だったが、5千人のまま。
まあ、状況から言えば、観戦できるだけ有難いところかもしれません。
サッカーキングのプレビューはこちら。
➝https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20200801/1102709.html
前節、契約で出られなかったレアンドロが出場可能、に加えて、
セットプレイで期待の高まるタマも健在ぶりを示してくれました。
はっきり言って、攻撃陣には何の不安もありません。
前節の勝負どころである終盤、攻撃は最大の防御として、
ケンタ監督は攻めに厚みを加える選択を取りました。
判断は、素晴らしいと思います。
取られた以上に取りに行くサッカーを見せてくれる監督は、
久し振りなのでウェルカムウェルカムです。
ただ、現状では、ケントも東もいなくなっていることを考えると、
中盤は、ちょっと心もとない状態です。
何がと言えば、高萩とシルバは、本来は前目に出て活きる選手で、
いわゆるアンカーに徹する選手がいないこと。
前節も、後半、ゴール前に来させる前の刈り取り役がいなくて、
苦しい場面を多く招いていたように思います。
ここは、前から見たいと思ってる、モリゲのアンカー使いとか、
タマを代表並みの守備的ボランチに育てるとかして欲しいところ。
一方、敵は、未勝利。
なんとしても、いい人東京の顔は覗かせてはいけません。
今日も密かに「眠らない街」をハミングしたいと思います。