前節のガンバ戦の行為を、あとからのガンバのチクりで、レアンドロが3試合出場停止になりました。
どうしても解せません。
試合中の主審がレッドを出したら、退場ブラス1試合の出場停止で済んだでしょう。
協会は、VAR導入を見送っておいて、後からの他クラブのチクりで、主審ジャッジの倍以上のペナルティーを架すのは、全く納得いきません。
レアンドロに悪質行為があったなら、その試合で、退場処分すべきなのに、それを主審が見逃した罪に対しては、協会は、何も責任がないのでしょうか。
このようなことは、東京も、被害者の立場で幾らでも経験してきています。
後からの他クラブの申し入れに、これだけ重篤なペナルティーを架す前例ができたことで、どえなるか。
きっと間違いなく、各クラブでチクり合戦が始まることでしょうね。
レアンドロに反則行為癖があったとしても、東京で複数年プレイすれば、必ず、払拭できるものと思っていました。
東京には、モリゲという好モデルがいるのですから。
なので、ガンバの告げ口に対しては、単に、レアンドロをしっかり休ませて、ルヴァンカップを獲って欲しいというエールだと受け取っておきます
決して、マサコや井手口達の首根っこ洗って待ってろよ、なんて言いませんからね。