昨晩のJ1第8節の鳥栖戦@味スタは、2-3での敗戦。
また、ふりだしに戻ったような感じでしたね。
試合前に、鳥栖から発熱者が出たという連絡があるも、
試合開催を強行させた協会の問題は別にして。
前半の見せ場が、レアンドロのFK炸裂シーンしかないことが残念。
ケントと東の不在で、また1からやり直しになってしまったことを、
目の前に突き付けられたような前半には何も言うことなし。
6回決定的危機があっても、5回止めてきた守備だったのが、
真ん中が薄くて3回しか守れない状態になってしまったようです。
昨年の久保君ロスよりヤバいのかもしれません。
選手は常に移ろい行くものだけれど、いつでも変わらないのは、
ドロンパの笑顔だけ。
マスコットは、クラブの持続可能性の象徴として考えると、
思った以上に大切な存在なのかもしれません。
後半、選手交代が進むたびに強くなっていってるように見えた。
アダイウトンの存在で、明らかに守備の負担は軽くなり、
タイチも手を抜かず全力で走っていたから、当然か。
タイチには、J1初ゴールおめでとう。
ヘッドを磨けば、平山超えも見えてくるから頑張って欲しいね。
現状の手駒と状況は十分に見えた試合でした。
ケンタ監督の頭の中では課題が山積だと思います。
でも、それを立て直す力のある監督だと信じています。
まだまだアセるときではありません。