昨晩のJリーグ第6節の対浦和戦@国立は、2-1の快勝。
キャッチの「至極のフットボール劇場」は、看板に偽りなしでした。
平日の雨というバッドコンディションでしたが、
蓋を開けてみれば、4万9千人の大盛況。
晴れてたら、5万人は超えてましたね。
2-1の逆転による快勝劇の詳細は、YouTubeで。
事前のモバイルオーダーしてた弁当を受け取るため、
東京体育館横からのアプローチ。
咲き始めの桜が、週末の鹿島戦には満開になりそうです。
いきなりステーキさんのステーキとハンバーグの合い盛り。
同店初めてですが、ステーキが柔らかくガーリックソースがマッチして、
ハンバーグは良い意味で固く締まった肉の味が、予想以上に美味でした。
雨でしたが、試合前にはしっかり花火の演出がありました。
何度見ても美しく、これから入場の景気づけには最高です。
前半のゴール取り消しは腑に落ちませんね。
ファールだったとしても、その跳ね返りボールで決めたのではなく、
流した当該プレイから後の4~5回繋いでからのシュート。
あれを取り消したのでは、決めた選手がかわいそうです。
昨年も名古屋でありましたが、VARのディレイ介入の悪い例ですね。
目の前で流した以上、主審はファールは無関係と判断して欲しかったですね。
前半、事故で失点してからハーフタイム。
FRUITS ZIPPERによるパフォは、コメントのしようがありませんが、
一緒に踊ってた、青赤狸が楽しそうだったのが良かった良かった。
ハーフタイムのさぞや檄がと思うほど、積極的に撃って出た後半。
東京のシュートまつりが開催されました。
まずは、タロウのミドルが、ずどん。
タロウは、まさに、ファンタジスタロウだねぇ。
続いて、玖生のダイナミックボレーが炸裂。
玖生は、千両役者だねぇ。
勝つと、試合後のスタジアムは満開になったようで華やかです。
選手もサポもみんなニコニコです。
締めは、今やお約束となった、みんなでユルネバ。
これがあるからスタジアム観戦は、やめられないのです。
最後は、ドロンパのキメ顔で。
鹿島戦、タロウが出られないのが痛いですが、
みんなが撃てるように覚醒してくれた感じがしています。
積極的に撃っていくピーター東京スタイルを確立したいですね。