青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

くまだではなく、クマタと覚えておこう

前節鹿島戦の90分頃、元緑の安西にDOGSOで倒されたプレイは、

熊田君のJ1初得点なるかの惜しいシーンでした。

 

人の一生に関わる、許せないファール。

ただ、熊田君には、次こその原動力にして欲しい限りです。

 

チュースポから、その熊田君の記事。

www.chunichi.co.jp

 

「まずはJ1で1点決めたい」というコメントが切実。

 

せっかくのルーキーイヤーにU―20代表に狩りだされていて、

前半は、出たくても出られない期間が長過ぎました。

 

ただ、U-20のホットラインのお陰で、玖生-熊田ラインが、

上述の鹿島戦で素晴らしいチャンスを生み出したわけです。

 

後半、まだまだ時間はあります。

焦れずに、チャンスを待って、モノにして欲しいものです。

 

記事の取材日の練習で、ゴール前の浮き球に素早く反応し、

左ジャンピングボレーで豪快に決めて、報道陣を驚かせたとあります。

 

東京生え抜きのFW選手としては、過去類を見ないほど、

非凡なゴールセンスは、間違いなくモノホンです。

 

リーグ後半戦は、熊田君から目が離せません。