前節鹿島戦の90分頃、元緑の安西にDOGSOで倒されたプレイは、
熊田君のJ1初得点なるかの惜しいシーンでした。
人の一生に関わる、許せないファール。
ただ、熊田君には、次こその原動力にして欲しい限りです。
チュースポから、その熊田君の記事。
「まずはJ1で1点決めたい」というコメントが切実。
せっかくのルーキーイヤーにU―20代表に狩りだされていて、
前半は、出たくても出られない期間が長過ぎました。
ただ、U-20のホットラインのお陰で、玖生-熊田ラインが、
上述の鹿島戦で素晴らしいチャンスを生み出したわけです。
後半、まだまだ時間はあります。
焦れずに、チャンスを待って、モノにして欲しいものです。
記事の取材日の練習で、ゴール前の浮き球に素早く反応し、
左ジャンピングボレーで豪快に決めて、報道陣を驚かせたとあります。
東京生え抜きのFW選手としては、過去類を見ないほど、
非凡なゴールセンスは、間違いなくモノホンです。
リーグ後半戦は、熊田君から目が離せません。